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濃い旅人が集まった「結局はコカ・コーラ。オンリーワンが集まる193カ国の旅のから騒ぎ」に参加してきた

こんにちは、わたです。

先日、TABIPPOが主催する旅大学の「結局はコカ・コーラ。オンリーワンが集まる193カ国の旅のから騒ぎ」という面白い、かなりぶっ飛んだ旅人しかいなかった濃いイベントに参加してきました。

ぼくは今回のテーマが、「オンリーワンが集まる193カ国の旅のから騒ぎ」ということでどんな人達が集まるのか気になって参加することに。

そして、今回の特別ゲストが193ヵ国旅したことある人だったので、きっといつもの旅大学以上に面白い人や変な人が集まるんだろうなと行く前から思ってましたが、案の定予想は的中。

ぼくはまだ8ヵ国しか行ったことがないので、若干、いや、かなり恐れ多かったのですが、思い切って参加しました。笑

前にもブログにも書きましたが、ぼくは来年世界一周するので、自分より旅してる人の話を聞いて自分の旅の参考にしようと思ったんですよね。

あとは単純に旅好きな人と話をするのが楽しいというのもありますが。

初めは行くかどうかちょっと迷いましたが(ここに行ったら浮くと思いw)、参考になる旅の話も聞けて、楽しい時間を過ごすことができました。

そこで、せっかくなので先日のイベントの感想をシェアできればと思います。

特別ゲストのアマゾニアンさんは世界193ヵ国旅したザ・旅人

今回のイベントの特別ゲストは、アマゾニアンさんという国連加盟国193ヵ国に旅したザ・旅人。写真前に座ってる左の人がアマゾニアンさん。(てか、なんでアマゾニアンなんだろう?笑)

旅大学に書いてる紹介文を引用させてもらうと、

大学時代からバックパッカーを始め、就職は蹴り29歳まで旅を続け20代で102か国を渡航。10か月だけ日本で社会人(私にとっては日本でワーホリ)して、30歳の誕生日に独立。旅する雑貨屋コパカバーナを経営、お店が波にのってから新しい国々を周りだし、40歳で国連加盟国193カ国にすべて渡航。日本最大の海外旅行オフ会の会長も兼ねる。今後、トラベルカウンセラーをする予定。

今までに国連加盟国193ヵ国に旅したって…そんな人に今まで会ったことありません。いや、普通に生活してたらそんな人に会うことなんてありませんが。笑

まさに旅人の中の旅人。かなりレベルが高いというか、すご過ぎ…193ヵ国てヤバいですねw

今まで30ヵ国行った人ですらすごいなと思ってましたが、もうなんか次元が違いすぎて言葉に言い表せない。

そんなアマゾニアンさんに興味を持った方は、定期的にアマゾニアンさんが主宰する旅好きな人が集まるオフ会を高田馬場で行けば会えます。

興味がある方は、こちらに参加すればかなり濃い旅の話が聞けるんじゃないかと。笑

ぼくもタイミングが合えば今度オフ会にも行ってみようかなと思います。

ブログでも海外の情報やオフ会の告知をしてるみたいなので、こちらもチェックしてみてください。

▼アマゾニアンさんのブログはこちら

ブログ:~目指せ200カ国バックパッカー!~アマゾニアンのブログ

世界193か国旅したアマゾニアさんがおすすめするおすすめの国ベスト5

イベントでアマゾニアンさんが話していたおすすめの国ベスト5を紹介します。

ディープな旅をしてきたアマゾニアンさんならではのラインナップで、聞いたことない国もあると思いますが、今後の旅の参考になるかもしれません。

①ブータン

ブータンは、南アジアにある中国とインドの国境に接する国です。ブータンと言えば、『世界一幸福度が高い国』で有名ですね。

アマゾニアンさんはつい先日までブータンに行ってたそうで、アマゾニアンさん曰く、ブータンの良いところは人が優しくて、国全体としてのんびりしてるところなんだとか。

こちらのブログにブータンに行った時の写真が載ってますね。

一つ注意点として、観光税で1日あたり250ドル(一人旅だと1日290ドル)取られるのがちょっとネックですが、それを出すだけの価値がある国だと話されてました。

ちなみに学生なら学割もあるようです。チャンスですね!笑

ブータンへは日本からの直行便がないので、タイまで行って、そこから飛行機で乗り継ぐ必要があります。

②セントマーチン

セントマーチンは、島の北側はフランス領、南側はオランダ領に分割されていて、国というよりは正確には島です。

画像の写真、見たことある人もいるかもしれませんね。

写真のように本当に飛行機が間近に来るそうで、先日のイベントでは飛行機が間近に来る動画を見ましたが、迫力がありました。

セントマーチンは地図を見れば分かりますが、ちょっと行きにくい場所にあります。笑

でも、間近で飛行機を見るために来る人もいたり、それ以外にも普通に観光もできる場所なので行く価値はあると思います。

アメリカやカナダ経由で乗り継いで行けるので、興味がある方はどうぞ。

③リビア

リビアは北アフリカに位置するアフリカの国の一つ。恐らくリビアは、知らない人も多いかと思いますが、エジプトとチュニジア、アルジェリアの間にある国です。

というか、ぼくも話を聞くまで知りませんでした。

アフリカ大陸と言えば、エジプトやモロッコなど砂漠が多いイメージですが、古代遺跡や地中海がおすすめだそうです。

あと、確か女性が綺麗と言ってたような。(これは男性には嬉しいかもw)

ただ、残念ながらリビアは現在治安が悪化してるようなので、今行くのはやめた方が良さそうです…。

そのため、行くにしても少し落ち着いてからにした方が無難ですが、アマゾニアンさんは8月に行ってきたそうです。笑

④トルクメニスタン

トルクメニスタンは、中央アジアにある国土の85%が砂漠の国です。いわゆる、〇〇スタン系の国の一つ。

ここも初めて名前を聞く人も多そうですね。画像の「地獄の門」という場所が有名で、これを見たら分かる人もいるんじゃないでしょうか。

この「地獄の門」を見るために、はるばる来る人もいるんだとか。

ぼくもアマゾニアンさんの話を聞いて、時間が許せば世界一周中に行ってみようかなと思いました。

ただ、ここも少しハードルは高いですが笑、写真を見る限り行く価値はありそうな感じはしますので、チャレンジしたい方は是非!

⑤北朝鮮

「え?北朝鮮?」と思った方もいるかもしれません。ぼくも思いました。笑

北朝鮮と言えば、恐らくメディアの影響もあってあまり良いイメージを持ってる人は多くないと思います。

ですが、アマゾニアンさんの他にも北朝鮮に行ったことある人がいて、行ったことある人に話を聞いてみると、メディアのイメージとは違うと話してました。

メディアは誇張してる部分もあるようで、これは北朝鮮に限った話ではないそうです。

そんな北朝鮮観光の特徴は、一人でぶらりと旅する自由旅行ができなく、必ず旅行会社のツアーに申し込まないといけない点です。

そして、常にガイド兼監視役の人が2人いるみたいです。北朝鮮観光は、そんな制約のある旅をいかに楽しめるかが鍵なのと入国にも色々と手間がかかるようですが、その分一見の価値はあるのかもしれません。

北朝鮮では軍事パレードがよくやってるのをニュースなどで見ると思いますが、普通は撮影できないようで、特別なイベントが開かれる時は写真を撮ることができるんだとか。

アマゾニアさんはそのタイミングに行けたのでラッキーですね。

食べ物は、平壌にちなんだ平壌冷麺が有名だそうです。

北朝鮮に積極的に行こうと思う人はいないかもしれませんが笑、気になったので行き方を調べてみました。

国内からは、中外旅行社JSツアーズという旅行代理店で、また、中国から現地の旅行代理店がいくつかあるので、そこから申し込めば案外簡単に行けるそうです。

基本的に旅人はぶっ飛んだ人しかいないと確信した日だった

アマゾニアンさんも充分すごいのですが、今回のイベントに来てた人もまあぶっ飛んだ人ばかりでした。笑

ゲストのアマゾニアンさんを交えた交流会では、テーブルに座って食事をしながら、お酒を飲みつつ、途中で席替えを交えながらみんなで旅の話で盛り上がりました。

参加者の大半が社会人にも関わらず、中には80ヵ国以上行ってる人もいました。これも普通にすごいけどw

ぼくが世界一周するという話をしたら、「〇〇は行った方がいいですよ」、「この国のここでは〇〇した方がいいですよ」など、おすすめの国や観光スポット、やった方がいいことなどリアルな話が聞けたのも、個人的には収穫でした。

やっぱり、ガイドブックだけじゃなくてその国に行ったことある人からの話ってめちゃくちゃリアルで、参考になるなと改めて思いました。

このイベントの後日、ここで知り合って仲良くなった人達と飲み会を開き、旅の話でさらに盛り上がりました。

アマゾニアンさんのオフ会だけじゃなく、今回のようなイベントを旅大学でも定期的にやっていくようです。

  • 旅好きな人と交流したいけど、周りに話できる人がいない
  • 海外が好き
  • 世界一周を考えている
  • とにかく旅の話がしたい

みたいな人には、面白くて、刺激的なイベントなんじゃないかと思います。

ぼくもディープな旅ができるように精進します。笑

旅好きな人であれば、楽しめること間違いなしだと思うので、旅大学のサイトもチェックしてみてくださいね!

▼前回参加した、リーマントラベラー東松さんが来てたイベントレポもどうぞ!

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