その転職ちょっと待った!転職しない方がいい人の8つの特徴 

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「もう会社辞めたいな…」、「周りも転職してるし、そろそろ自分もしようかな…」と思ってはいませんか?

誰でも一度や二度くらい転職を考えたことがあるかと思います。

最近では、20代で2、3社経験している人もいて、転職は何ら珍しくありません。昔と比べて転職が当たり前になってきました。

ぼく自身も2回転職してますので、転職が悪いことだとは思わないし、むしろ人生で一度くらい経験して欲しいと思てるくらいです。

ただ、中には明らかに転職しない方がいい人がいるのも事実です。

特に20代の人は、転職考えていたり、会社を辞めようと考えている人の半数以上が辞めない方がいい人だなと感じます。

そんな人に限って、転職に失敗する人が多く、不本意な転職を繰り返すんですよね。

また、転職すれば今の悩みや課題は全部解消されると思ってませんか?

残念ながら、これは幻想ですからね。転職は、トレードオフです。全て希望通りになるっていうのは、現実的に難しいですよ。

ぼくも2回転職してるので、身をもって実感していますし、周りで転職した人の話を聞いていてもそう感じます。

完璧で短所のない人がいないように、自分の理想が100%叶う会社なんてありません。仮にあったとしても、入れるかは別の話。

転職しないで今の悩みや課題が解決するならそれに越したことはないし、転職はあくまで手段の一つに過ぎません。

そこで今回は、2回転職したぼくが感じる、転職しない方がいい人の特徴について紹介します。

中には転職しない方がいい人もいるので、自分の状況と照らし合わせてみてください。

安易な転職はキャリアアップどころかキャリアダウン

ぼくは、転職自体は良い経験になるので、是非この記事を読まれてる方にも人生で一度は味わって欲しいと思ってるくらいです。ですが、安易な転職はおすすめしません。

下手すると、キャリアアップどころかキャリアダウンするからです。

ぼくも2回転職をしていますが、正直に言うと初めての転職は失敗でした。

新卒で入った会社をわずか半年で辞めたのですが、理由は仕事が合わないと感じたから。本当にダメな奴というのが分かるかと思います。。

当時は、後先考えずに次も決まってない状況で勢いで会社を辞めてしまいました。

案の定、初めての転職活動はかなり苦労しました。今振り返ってもバカなことしたなと思いますが、そんなかつての自分のように不要な転職はしないで欲しいと思ってます。

転職が当たり前になってきましたし、20代の人なら求人はたくさんありますし、今は売り手市場なので転職自体難しくありません。

ただし、理想の転職ができるかは別の話です。安易な転職は失敗の元。ここは冷静に考えてみてください。

 転職しない方がいい人の8つの特徴

 

1、入社して1年未満な人

パワハラやモラハラ、長時間労働で休みも全然ないようなあまりにも劣悪な環境で働いてる人やこれ以上働くと身体を壊しそうなどよっぽどの理由がない限りは、今の会社で最低でも1年は働いた方がいいです。

理由は明確で、経歴に傷がつくから。ぼく自身、1社目を半年で辞めてしまったので、転職活動した時にかなりそこを突かれました。

採用する側の立場に立てば分かることですが、やはり極端に経歴が短い人は懸念されます。書類選考でNGを食らう確率が圧倒的に高いです。

1年働いたか、働いてないかで企業側の見方が変わります。もちろん、無理は禁物ですが、多少厳しい環境にいたとしても、1年なら耐えられそうであれば、ここは食いしばってみる価値はあります。

ずっと今の会社で働くわけではないのですから。

2、年齢の割に職歴が多い人

一般的に、20代なら3社、30代なら3~4社までと言わています。これは業界・職種にもよりますので、一概に言えませんし、転職理由にもよります。

そのため、あくまで参考数字として捉えてください。

中には、明確に転職回数を設けている企業もあります。あまりに転職回数が多いと、書類選考すら通らなかったり、面接まで進んだとしても他の候補者と比較して見送られる可能性が高くなります。

3、大した実績を残せてない人

現職で何でもいいのですが、今の仕事で成果を出せてない人の転職はかなり険しくなります。
もちろん、転職ができないわけではありませんが、どうしてもアピールする材料がないので弱くなります。

これがまだ第二新卒のように百歩譲って経歴が浅い方なら分かりますが(それでも多少あった方がいいのですが)、これと言ってアピールできることがない人は、ネタを作ってからにした方が転職しやすくなります。

大きなことでなくてもいいので、「現職でこれはやり切った」、「工夫して成果を出した」という実績を作ってから、転職活動することをおすすめします。

「新人賞受賞」、「年間成績1位」みたいに大きなものでなくてもいいんですよ。
もちろん、あればそれに越したことはありませんが、例え些細なことでも、

  • 自分が工夫して成果や結果を出し、上司や先輩、お客様に褒められたこと
  • 自ら動いて、新しいことに取り組んだこと
  • 周りを巻き込み、上手くいったこと
  • 仕事以外のことでも、会社のために動いて評価されたこと

など。

何かしらあるはずです。もしなければこれから作ればいい。

話せるネタが1つでも多い方がいいので、特に今アピールできることはないなと感じてる方は、もう少し今の会社でできることがあるかもしれませんよ。

4、何でも他責にする人

何か嫌なことや不満があるとすぐ人や環境のせいにする人は、企業から魅力的に映りません。

また、他責思考の人は、転職エージェントからの評価も低くなりがちなんですよね。多分、転職を止められます。

逆の立場で考えてみてください。何でもすぐ人や環境のせいにする人と一緒に働きたいと思いますか?普通に考えたら思わないですよね。

仮に転職できても、また何か嫌なことや不満があると転職を考えるので、転職が癖になってどんどんキャリアを擦り減らしていくだけです。

転職を考える前に、自分自身に本当に問題はないのか省みることが先です。

5、キャリアプランが明確に描けてない人

何となく転職を考えている人に多いのですが、「自分が何をしたいのか?」、「今後、どうなりたいのか?」が明確に描けてないということです。

”ただ何となく”っていう理由では、転職の動機としては浅いです。

転職する前に、自分が転職によって叶えたいことは何なのか?を考えてみてください。

6、転職すればキャリアアップ、年収が上がると思っている人

転職サイトの年収診断や広告では、よく年収アップした人の事例が載っていますが、あれはほんの一例です。

転職した人が全員年収が上がるわけではありません。年収が上がるのは、基本的には同業界・同職種、異業界・同職種への転職だけです。

大体は据え置きか全くのキャリアチェンジの場合は、ほぼ年収ダウンです。

同業界・同職種以外の転職では、年収が下がることを念頭に置いて活動してください。

年収が下がるのは絶対嫌という人は、転職はおすすめしません。

7、安定志向の人

保守的な環境にいた人や大手企業に勤めている人は、今の会社にいた方が幸せかもしれません。

大手企業は年功序列の企業が多いので、言い方は少し悪いですが、仕事で成果を上げられなくても給料は年々上がるし、福利厚生だってベンチャー企業や中小企業に比べて充実しています。

ぼくは1社目は大手航空会社から中小の人材会社に転職したのですが、2社目は成果主義の会社で、全くと言っていいほど福利厚生はありませんでした。

そんな恵まれた今の環境を捨ててまで転職する覚悟はあるか、もう一度考えてみてください。

8、隣の芝生が青いだけの人

これは特に、20代などの若い人に多いですね。単に周りに流されて転職しようとしている人は危険です。

他人は他人、自分は自分です。

休日に久々に学生時代の友達に仕事の話を聞いて、自分と比べた時に隣の芝生が青く見えがちです。

でも、その会社や仕事の全てを知っているわけではないですよね。その友達は、その人の性格や能力だからこそ楽しいと感じてるだけであって、あなたが同じように感じるかはまた別の話。

また、やりがいに感じることや良い会社の定義は人によって当然違います。

100人いれば、100通りの回答があります。

会社にいると、自社の良さに気づけなかったりします。今いる会社にも、気付いていないだけで、何かしら良さがあると思いますよ。

本当に今転職すべきなのか冷静に考えよう

現職での課題や不満が解決できるなら、それに越したことはありません。

安易な転職は失敗の元です。キャリアを減らすだけの転職では、転職する意味がありません。

転職はあくまで手段で、課題や不満が改善できないとか今の会社で自分のしたいことができそうにない時の最終手段として考えて欲しいと思います。

それでもまだ納得がいかないという人やキャリアの悩んでる人は、一度転職活動して外の世界を見てみることをおすすめします。

一人でも多くの人が、自分の仕事やキャリアと向き合うきっかけになってくれれば嬉しいです。

 

▼信頼できる転職エージェントに相談できれば、今後の方向性が見えてきますよ

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▼転職やキャリアを考える本を紹介してるので、こちらも参考にどうぞ

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